会社方針
生産財を取扱う私達の使命は、すべての行動が得意先の繁栄に貢献する事であり、
それが、世の中の発展に貢献する事と考えます。
会長メッセージ 代表取締役会長 川島 晃
『現代文明は工作機械のお陰である』と言っても、過言ではありません。工作機械とそれを使いこなす職人さんの技術によってどんどん高度化され、さらに高度な機械が開発され宇宙まで旅行できる時代になりました。
工作機械メーカーが、驚くべきスピードで次々と高性能の新型機を開発している現在、人間の叡智によって世界は更なる繁栄に向かって進むでしょう。その縁の下の力持ち的存在である機械工具流通業界にあって、21世紀を生き抜く機械化技術商社を目指して努力してまいります。
会社沿革
- 1978年12月
- 現会長川島 晃が、佐賀市鬼丸町に五誠機工商会を個人創業。
- 1979年02月
- 佐賀市神野西4丁目の店舗付住宅へ移転。
- 1980年03月
- 資本金1,000万円で五誠機械産業鰍設立。
- 1981年05月
- JR鍋島駅前に社屋を建設移転。
- 1983年10月
- 熊本県西合志町に熊本営業所開設。
- 1984年07月
- 五誠機器鰍資本金1,000万で宮崎市に設立 代表取締役 櫛間 隆治
- 1984年08月
- 地場鉄工業界の発展を促進し、地域振興に貢献する目的の西日本IBFの設立に寄与し会員となる。
- 1985年10月
- ヤマザキマザック(株)の資本参加を受けヤマザキ製品専売会社である五誠マザック梶vを設立。
- 1989年08月
- 佐賀大学吉野教授の理論を元に、任意歯形の歯車研削盤を開発販売する協同組合エフジーエスの会員となる。
- 1990年02月
- 増資資本金5,000万円。
- 1999年11月
- 1000坪の土地を取得し、佐賀市鍋島町森田へ新社屋建設移転する。
- 2002年10月
- 熊本営業所を、熊本市東区長嶺東へ移転(3階建のマンションを取得)
- 2004年02月
- 異業種交流グループ佐賀ビジネスアカデミーの会員となる。
- 2005年02月
- ISO14001-1996年版認証取得、審査機関JIA−QAセンター。
- 2007年03月
- 精密板金加工業の且O隆製作所の経営に参画。
- 2015年10月
- 五誠機械産業鰍ナ31億円の売上達成グループで40億を超える。
- 2017年02月
- ISO14001-2015年版へ更新、審査機関JIA−QAセンター。
- 2018年02月
- 九州ロボットセンターを開設。
- 2019年07月
- 五誠機器、五誠グループより独立